募集概要
当院病理診断科の特色は、自院だけでなく他の徳洲会グループ施設や近隣の医療機関の病理診断を行い、病理診断センターとして機能している点です。当科は大阪府下でも有数の規模の症例数を誇り、年間約22,000件(2025年)の細胞診検体を扱っています。婦人科、呼吸器、泌尿器、消化器を中心としてオールラウンドな領域の細胞診を行っており、液状細胞診(liquid based cytology; LBC)にも対応しています。また、積極的に検体採取現場に赴いて、臨床医と協力しながらROSE (rapid on-site evaluation)を実施し、臨床カンファレンスにも参加することで、臨床と病理の連携を実感しながら、スキルを磨くことができます。
細胞診にあたってはダブルチェックを基本とし、スタッフ同士でお互いに診断技術を高め合える環境を整えています。多くの関連施設を持つグループ病院ならではの横のつながりも大切にし、定期的な学術集会の開催、交換研修、web研修、E-learning研修も行っています。
検査内容
細胞診:標本作製(直接塗抹、LBC)
染色(Pap染色、Giemsa染色、特殊染色、免疫染色)
細胞診鏡検、ROSE対応
組織診:標本作製(切り出し、薄切)
迅速標本作製
染色(HE染色、特殊染色、免疫染色)
遺伝子検査:AmoyDxⓇ肺癌マルチ遺伝子PCRパネル
解剖補助(年間10件程度)
資格等
細胞検査士、国際細胞検査士、二級臨床検査士(病理)、認定病理検査技士
ギャラリー
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