Gastroenterology

消化器内科

  • 浅野 耕吉    (あさの こうきち)

  • 部長

    西村 東人    (にしむら はると)

  • 医長

    中島 ひろみ    (なかじま ひろみ)

  • 医員

    櫻井 史歩    (さくらい しほ)

  • 医員

    羽鳥 葵    (はとり あおい)

医師の詳しい経歴はこちらから

診療実績

内視鏡業務

上部消化管内視鏡検査 5,341
下部消化管内視鏡検査 2,652
ERCP 440
気管支鏡 105
ESD(上・下を含む) 113
ポリペク 765
EMR 468
硬化療法(EVL/EIS) 27
止血術 118
超音波内視鏡/EUS-FNA 89/29
診療実績はこちらから ※35ページ

消化器内科について

当院内視鏡室では、消化管内視鏡検査・治療を施行しております。内視鏡適応症例に関しましては、ESDをはじめとして食道拡張術、食道・胃静脈瘤に対する硬化療法など様々な治療を積極的に行っています。また、消化管出血などの緊急性を有する処置に関しても止血術、異物除去をはじめとして、様々な治療を行っております。下部消化器内視鏡検査では、ポリペクトミーやEMRを日帰りで行っています。がん治療については腫瘍内科や外科、放射線治療科とも連携を行い治療を行います。
胆膵領域では、閉塞性黄疸や化膿性胆管炎、癌の胆管狭窄・閉塞に対し、ERCP、EUS、FNA関連手技(EUS-FNA)も行っています。肝臓領域については慢性肝炎、肝硬変の患者数も多く、主に肝臓外科が中心に治療にあたっています。

施設認定(当該診療科で取得可能な資格等一覧)

  • 日本消化器病学会認定医制度研修施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導施設

やりがい・メッセージ

当院の内視鏡室は内科外科連携が良好で外科医師も内視鏡検査やERCPを行っております。また、限られた施工医師で対応するため、スタッフが内視鏡手技介助に対応する場面も多く、他職種との密な連携を行いながら、治療件数増加、手技時間の短縮を行っています。
上部下部の内視鏡、ESD治療、ERCPの実施や超音波内視鏡等、多くの検査、治療症例があり、それらに従事することができます。がん治療においては消化器外科、腫瘍内科、放射線治療科と連携して診療に当たることができます。

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