2018年入職

看護師

interview 01

入職の経緯

どこの科で働きたいか決まっていなかったので、ローテーション制度がある八尾徳洲会を選びました。私は外科と内科両方とも経験し、今は消化器外科で勤務しています。また、駅からも近く通勤もしやすいかなと思ってここを選びました。あと八尾駅周辺は飲み屋やショッピングモール、映画館などがあり周りの環境も楽しいので決め手の一つになりました。

interview 02

入職して良かったと思うこと

忙しいですが、人間関係が良いです。7階東病棟では、現在6名の男性看護師が勤務しております。同性のスタッフが多いことで気兼ねないコミュニケーションも取りやすく、毎日楽しく仕事ができています。月1回くらいは一緒にご飯を食べに行っていますよ。私が所属する消化器外科は特に医師が多く、外科だけでも年間1,000件以上の手術をしていますが、手術中で相談ができないということもありません。コミュニケーションが取りやすいので仕事も進めやすいです。また、病棟にも薬剤師が常にいますし、電話一本で他の職種もフットワーク軽く来てくれていろんな相談がスムーズです。あとは研修の参加費用を負担をしていただけることが非常に助かっています。

interview 03

やりがいを感じること

手術が終わって患者さんが元の生活に戻っていく姿を見られるのがやりがいです。特に外科病棟は術後対応がメインです。入院患者さんの高齢化も進んでいるので、いかに患者さんのADL(日常生活動作)を下げないかが看護師の腕の見せどころかなと思っています。ストマ交換など、手技面が上手くできたりスキルが向上していることを感じれると嬉しいですし、やりがいも感じます。

interview 04

これからの夢、希望について

特定行為ができる看護師になることです。実習中にも関わらず、勤務時間に研修をさせていただけるので助かっています。
あとはこれまで医師に頼っていた医療行為を少しでもできるようになることです。例えばドレーンについて、今までは医師が外来や手術で日中時間がなく抜去するのが遅くなったりすることがありました。特定行為研修を修了するとドレーンの抜去ができ、患者さんの不快感や疼痛を早期に取り除くことができるため、特定行為ができるようになるため日々研修に取り組んでいます。

大変やりがいもあり、働きやすい職場ですが、日中は業務に追われることも少なくないので、もう少し一緒に働いてくれる仲間が増えればさらに嬉しいです。

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