interview 01
入職した理由
元々災害医療に興味があり、入職前に徳洲会グループの災害チームTMATの講演会に参加しました。その講演でTMATに魅了され、徳洲会グループで働きたいと思いました。ローテーション研修を経てERに配属され、ERでの研鑽を積んでいます。
interview 02
入職して良かったと思うこと
1月の能登半島沖地震にTAMTとして参加しました。
DMATは災害発生直後、災害拠点病院への支援や救護所運営、被災現場対応に当たることを目的に組織されているのに対し、TMATは発災直後から地域の中小病院や介護施設、福祉施設、避難所の運営支援に入ることを任務としています。
より、被災地の生活に近い場所での支援活動となります。地域の方々の生活に寄り添っって少しでも一助と慣れたらという思いで活動しました。
interview 03
やりがいを感じること
日々ERでは内科外科問わず様々な疾患の患者さんが運ばれてきます。
多岐にわたる症例に携わることができ、少しずつステップアップしている点にやりがいを感じています。身近にロールモデルとなる先輩もいるため、ERでの経験を重ねて少しずつでも先輩方に近づけたらと思います。
interview 04
これからの夢、希望について
まずは、ERの看護師として一人前になることです。
また、救急や災害医療を専門としていきたいのでTAMTやその他の災害医療にも携わることができるよう、スキルや経験を高めて行きたいと思います。