2021年入職

放射線科

interview 01

入職の経緯

大学の先生からの紹介がきっかけでこの病院を知りました。こういう病院で働きたいという具体的なビジョンが当時はなかったので「一度受けてみたら?」という先生のアドバイスで決めました。

interview 02

入職してよかったこと

一番良かったのは、短期間で本当にたくさんの経験を積めたことですね。
とにかく症例の幅も数も多いので、毎日が学びの連続です。もし今後、他の病院に移ることになったとしても、同世代と比べて処理のスピードや扱えるモダリティも多いので、自信を持って移れるんじゃないかなって思います。

interview 03

当院でのやりがい

患者さんから「ありがとう」って言ってもらえたり、検査が上手くいった時はやっぱり嬉しいですね。特にERから来た患者さんが元気になって帰っていく姿を見ると、本当にやりがいを感じます。
とにかく検査の数が多いので、早く正確に処理できるようになった時は達成感があります。忙しい職場ではあるんですけど、先輩とのコミュニケーションも取りやすくて、困った時に相談できる安心感があるので、この業務量もこなせているんだと思います。

interview 04

大変だったこと

正直、とにかく検査の数が多いので大変なことも多いです。一日100人くらいの患者さんに対応することもあるので、最初は特に緊張の連続でしたね。
「まずはやってみよう」という精神で比較的早期に現場に立つことも多かったので、処理能力を上げて時間内に正確に処理することを常に求められます。今でもこの緊張感はありますね。

interview 05

これからの夢

今はローテーションで色々な検査を担当させてもらっています。5~6年目くらいからは専門領域を決めることになるので、例えばCTとかMRI、アンギオ、治療、RI、ハイブリッドとか、それぞれの専門チームの一員になって、もっと組織に貢献していきたいです。

戻る